こんにちは、自称ナンパ中級者のりょうすけです。
ナンパ記事をいくつも書いている私ですが、ナンパを始めたのは実は30歳を過ぎてからです。
遅咲きである私のナンパ人生ですが、今回は今まででナンパしやすかった場所をランキング形式で紹介していきます。
ナンパしやすい場所を決めるための3要素
まずは、ナンパしやすい場所を決定するための要素を決めます。
私は大きく3つあると考えています。
1.女性の警戒度
ナンパしやすい場所を考える時に、誰もが最初に考えるポイントではないでしょうか。
つまり、女性側もナンパを待っているような場所が最も警戒度が低い(ナンパしやすい)と言えるでしょう。
他のナンパブログは、ほとんどがこの視点でナンパしやすい場所を紹介しています。
※後のランキングの際にポイントを付けますが、☆が多いほど警戒心が低いという意味です。
2.その場所への行きやすさ
コスト面やアクセスのしやすさのことです。
例えば、旅行先でのナンパは成功確率が高いです。
しかし、コスト(旅行費)やアクセス(移動時間)のことを考えると、ナンパ目的だけのために旅行へ行くのは大変コスパが悪いと言えます。
逆に、成功率が低いと言われるストナン(ストリートナンパ)がなぜ多いのかというと、この点が非常に優れているからだとも言えます。
3.自分自身のテンション
他のナンパブログでは軽視されがちですが、私はこの要素は大変重要だと思っています。
どれほど女性の警戒心が低くて、アクセスしやすい場所でも、ナンパする本人のテンションが上がらなければナンパは成立しません。
逆に本人のテンションさえ上がり、ナンパをするという行動を起こすことができれば、他の要素が悪く(女性の警戒心が高い、アクセスも悪い)ても可能性は0ではありません。
しかし、エリートナンパ師達は、この点を考慮してくれません。
そういう人の記事に限って、「根性だ」「気合だ」などの精神論を語ってきます。
これは、私を含めたナンパ初心者に対するパワハラではないのかと思っています。(笑)
というわけで、早速順位を発表していきます。
ビギナーナンパ師の皆さん刮目してください。
ナンパスポット第10位.クラブ
オーソドックスな場所です。
クラブにいる女性の目的は、大別すると「音楽を聴いて踊りたい」「酒をおごってもらいたい」「ナンパ待ち」のどれかです。
路上でナンパするよりは、無視される確率は格段に低いでしょう。
ただ、入場料がかかる(1000円〜数千円)のと、あの独特の雰囲気が苦手な人(私もそうです)には少しハードルが高いと言えます。
良くも悪くも人を選ぶ場所です。
ポイント
女性の警戒度:★★★★☆
行きやすさ:★★★☆☆
自分自身のテンション:人による
ナンパスポット第9位.路上
その圧倒的な「行きやすさ」が魅力です。
人が存在するところのほとんどがフィールドとなります。
鋼のようなメンタルがあれば、ここはタダでできるゲームセンターのようなものです。
存分にナンパを楽しんでください。
ポイント
女性の警戒度:★☆☆☆☆
行きやすさ:★★★★★
自分自身のテンション:★☆☆☆☆
ナンパスポット第8位.駅ビル
私は、以前あるナンパ師のブログに感化され、アパレルショップがひしめく駅ビルに潜入し、一番上の階から、最低1人ずつ、店員に連絡先を渡していくという挑戦を行ったことがあります。(笑)
正直めちゃくちゃ恥ずかしかったです。
女性ブランドのショップが多いビルだったので、店員もお客さんもほぼ女性です。
男の私が立っているだけでも既に目立ってました。
その時の成功率は10%でした。(10人に連絡先を渡して1人だけ返信がありました。)
その経験から、私なりの成功率を上げる方法をお伝えします。
「あえて他の店員に見えるように連絡先を渡す」です。
そうすれば、後でその光景を見ていた他のショップ店員から、「連絡してみなよー」と言われるので、連絡が返ってくる可能性が上がります。
連絡を返してくれたショップ店員の子が言っていました。(笑)
ショップ店員の子はカワイイ子が多いので、面食いな方にはオススメです。
ポイント
女性の警戒度:★★☆☆☆
行きやすさ:★★★★★
自分自身のテンション:★☆☆☆☆
ナンパスポット第7位.スキー場
レジャー先でのナンパは、相対的に女性の警戒心が低いのでナンパの成功率は高いです。
ただ、私の場合は、スキー場に行くとガチでスノーボードをしてしまうので、あまりナンパをするテンションにはなりません。
スキーやスノーボードは午前中だけで、昼からはビール飲んでマッタリしたいという方には、そのついでにナンパなんていかがでしょうか。
ポイント
女性の警戒度:★★★★☆
行きやすさ:★★☆☆☆
自分自身のテンション:★★☆☆☆
ナンパスポット第6位.本屋
意外に穴場なのが本屋です。
声をかけても案外不自然に思われない場所だからです。
気になる女性がいれば、
「こんな本見たことないですか?ちょっと探してるんですけど」
と言えば、女性も普通にリアクションを取ってくれます。
ナンパで最も難しいのがオープン(声をかけて会話が成立する状態になること)だと言われています。
それが簡単に突破できる本屋は、個人的にはオススメです。
ポイント
女性の警戒度:★★★☆☆
行きやすさ:★★★★★
自分自身のテンション:★★☆☆☆
ナンパスポット第5位.海
レジャー先のナンパスポットとしては定番です。
女性だけで浜辺にいる女性ははっきり言ってナンパ待ちです。
中級ナンパ師の私ですらオープンの成功率は8割を超えます。
自分の体に自信がある男性は、是非ともこの場所でナンパしてほしいです。
ポイント
女性の警戒度:★★★★★
行きやすさ:★★☆☆☆
自分自身のテンション:★★★☆☆
ナンパスポット第4位.学園祭
レジャースポット以外で、且つ、ノンアルコールで女性が開放的になる場所は学園祭ぐらいではないでしょうか。
私も2度ほどナンパ目的で行ったことがありますが、結構簡単に連絡先を聞くことができました。
ただ、この場所は男性のルックスがとても大事です。
少なくとも見た目が20代に見えないとナンパの成功率が著しく落ちます。
いつもは童顔で悩んでいるあなた、ここはあなたのためにあると言っても過言ではありませんよ。
ポイント
女性の警戒度:★★★★☆
行きやすさ:★★★☆☆
自分自身のテンション:★★★☆☆
ナンパスポット第3位.旅行先
女性が開放的になり、且つ、自分のテンションも上がるような場所はここしかないでしょう。
旅行で沖縄のビーチにでも行こうもんならナンパし放題です。(笑)
ただ、ナンパ目的のためだけの旅行は、コストとアクセスの面から見ると最悪です。
本来の目的である旅行のついでにナンパをする。
こう考えると、ただでさえ楽しい旅行がさらに楽しくなると思いませんか。
ポイント
女性の警戒度:★★★★★
行きやすさ:★☆☆☆☆
自分自身のテンション:★★★★★
ナンパスポット第2位.バー・居酒屋
全てのナンパスポットの中で、唯一三拍子が揃った場所です。
私が主戦場としているナンパスポットでもあります。
男性も女性も、アルコールが入ると開放的になります。
さらに、普段はあまり話すことが苦手な方でも饒舌になります。
ナンパ初心者の方はここから始めるのが良いかもしれません。
ポイント
女性の警戒度:★★★★☆
行きやすさ:★★★☆☆
自分自身のテンション:★★★★☆
ナンパスポット第1位.空港
私が一番オススメする場所です。
理由は、旅行に行かなくとも開放的な女性に会えるからです。
これから旅行に行くような女性は、当然開放的になっているので簡単にオープンできます。
私の場合は、空港に向かう電車でスーツケースを持っている女性がいれば声をかけます。
また、仕事終わりの空港スタッフや旅行帰りの観光客も狙い目です。
仕事終わりの空港スタッフや旅行帰りの観光客は、その後の予定がない女性が多いのでオープンの成功率が高いです。
私の具体的な方法を1つご紹介します。
まずマクドナルドにて、食事をとりつつ対象者を探します。
観光客狙いならテーブル席、空港スタッフ狙いならカウンター席が良いでしょう。
観光客なら複数、空港スタッフなら1人の場合が多いからです。
あとは隣に座ってきた女性に声をかけるだけです。
街にあるマクドナルドとは違い、簡単に連絡先が聞き出せます。
ただ、ひとつだけ注意点があります。
空港スタッフと色々あると、次からそのエアラインが使いづらくなります。
理由は、チェックインカウンターで仕事をしているスタッフが多いからです。
私の場合でいうと、現在2つのエアラインが使いづらい状態となっております。(笑)
特に女性と2人で旅行に行く時は、そのエアラインは避けるようにしています。
このようなデメリットもありますが、旅行に行かなくともそれに匹敵するほどの女性の警戒心が低い場所は他にはないです。
空港が家の近くにあるって方には是非ともオススメしたいナンパスポットですね。
ポイント
女性の警戒度:★★★★★
行きやすさ:★★★★☆
自分自身のテンション:★★★☆☆
まとめ
いかがだったでしょうか。
「自分自身のテンション」を加味したという点では、他にはないランキングとなっているのではないでしょうか。
そういう意味では、これからナンパしようと思っている人やナンパ初心者のためのランキングだと言えると思います。
できる限り客観的にポイントを付けたつもりですが、「アクセスのしやすさ」や「自分自身のテンション」については個人差があるでしょう。
1度自分に当てはめてみて、最適なナンパスポットを探してみてください。
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