こんにちは、元むっつりスケベ日本代表のりょうすけです。
「むっつりスケベ」このワードからして、女性は近づきたくないですよね。
しかしこの私、一流のむっつりスケベでした。(笑)
「むっつりスケベ」と「オープンスケベ」同じスケベであれば後者の方がいいですよね。
そんなことはわかっています。
しかし、むっつりスケベである男は、女性にスケベであることを知られたくないです。
自分の中では、スケベな部分を完全に隠しきれていて、ジェントルマンを演じているつもりなのです。
経験者の私が語るのだから間違いないです。(笑)
しかし、女性の感性は鋭いです。
そんな下手な芝居はとっくに見破られています。
そして、そんな男達をむっつりスケベだと認識し女性は敬遠するのです。
今回は、むっつり時代の私が経験した、ちょっとした哀れなエピソードに触れ、その経験からモテ男へと変身する方法を考察します。
むっつり男は女の下着をこっそりみてるだけ
パンツを履いている女性がいます。
その女性がしゃがんだ時に、パンツが下がり下着が見えたとします。
むっつり男は女性と話すのが苦手です。
普通に話すことすら苦手なのに、「パンツ(下着)が見えてるよ」なんて言えません。
結果、注意ができない上に、目線だけはお尻に注目しています。
はい、典型的なむっつりスケベ姿の完成です。(笑)
悪寒が走り振り返ったその女性は、ありったけの嫌悪感をこちらに向け去っていきます。
こんな経験をすると、さらに女性と話せなくなり、どんどん深みにはまっていきます。
ジェントルマンを演じようとしても、ついつい下着に目がいってしまう。
男の下心は、自分が思っているよりも強いのです。
「むっつり男」が「勘違い女」と出会った悲劇
むっつり男は、女性慣れしていないので、女の気持ちがうまく読めません。
なので、そんな男に限って出会ってしまうのです、その気もないのに男をその気にさせる勘違い女に。
むっつり男は、そんなことに気づかず女性に何度もご馳走します。
ドライブデートをして、ちょっと高価な夕食もご馳走します。
そして、満を持して女性をホテルに誘います。
天然の勘違い女性は当然「私、そんなつもりありません。」と拒絶します。
「ただの友達だと思ってたのに、いきなりホテルに誘ってくるなんて」
いやいやいや、散々ご馳走してそれはないでしょうと。
子供じゃないんだから、それぐらいわかるでしょうと。
仕方なく、むっつり男は寂しく帰ります。
そして、「はー、あの子に5万円は使ったなぁ、コスパ悪すぎ。こんなことなら、風俗に行った方が良かったなぁと」と考えるのです。
はいそうです。遠い遠い昔の私の話です‥。(笑)
むっつり男は自分がスケベであることを認め、それをはっきり表に出そう
悲劇の始まりは、むっつり男が「自分はエロい」と認めないことです。
もし今「女性は好きだが俺はエロくない。」って思ってるあなた、あなたはれっきとしたむっつりスケベです。
すぐに以下のステップを実行し、モテ男になりましょう。
- 男はエロい。エロいのが普通であると認める
- エロいのことは普通なので、オープンスケベになる
- 女性のパンツが見えていたら「パンツ見えてるよー、ありがとう^^」と言う
- はっきり言えば、女性はむしろ好感すら持ってくれる
- その女性と友達になる
- その調子で、どんどん女友達を増やす
- 女性の気持ちがわかるようになる
- 勘違い女に引っかからなくなる
- 男の下心を理解している女性にご馳走する
- 彼女ができる
- どんどん彼女が増える
- モテ男になる
はい、これであなたもモテ男の仲間入りです。(笑)
女性のパンツが見えてたら「パンツ見えてるよー」と、どんどん伝えて一緒にモテ男になりましょう。