こんにちは、公務員ブロガーのりょうすけです。
私は、ずっとモテませんでした。
初めて彼女ができたのが19歳でした。
初めてキスをしたのが21歳でした。
そして、初めて「男」になったのが25歳でした。
恋愛の進行ペースが平均的な男性よりも遅かった私ですが、今やモテ男(自称)になりました。
全くモテなかった私(童貞)とモテるようになった私
今、冷静に比較すると、非モテ男がまずやるべきことが見えてきました。
非モテ男はどんな女でもいいからとりあえずしとけ
まずはどんな女性とでもいいのでとりあえずしてください。「男」になってください。
私もそうでしたが、「男」になる前は、女性に対する理想が高いです。
世の中を知らないので、自分のレベルを市場より高く見積もっています。
原因は、非モテ男の多くが思春期に実物の女性と関われず、芸能人や漫画、アニメの女性しか見ていないので、妄想だけが膨らみ、現実ではありえないような美人と付き合う妄想をしてしまうからです。
男子校で青春時代を過ごした私がそうでした。(笑)
女性の3人に2人はブス!?
女性の方がこの記事を読まれると、気分を害されるかもしれませんが、男はまず最初に女性の顔を見ます。
では、世の中のかわいい女性の割合は一体どれぐらいなのでしょうか。
この記事では、正規分布を使ってかわいい女性の確率を求めています。
正規分布(統計学)についての細かい説明はここではしませんが、世間でいう普通の(中の中)レベルの女性は、上位33%だということなのです。
私が昔愛読していた漫画「行け!稲中卓球部」にも同じようなことが書いていたので、この結果は信用できそうだなと勝手に思っています。(笑)
モテるためにはまず現実を知ろう
つまり、「男」になっている男性が、「付き合えるな」と思えるレベルの女性に出会う割合は、街で歩いている女性の3人に1人ということになります。
しかし、まだ「男」になっていない男性の場合は、それよりも理想が高いため、中の上以上の女性と付き合おうと思っています。
中の上以上の女性は上位16%しかいません。
「男」になっている男性よりも経験値が少ないのに、「男」になっている男性よりもかわいい女性と付き合おうと思っているのです。
これがいかに無謀か少しはわかっていただけたのではないでしょうか。
理想の女性と付き合いたいとは、誰もが願うことですし、諦める必要は全くありません。
私も、常にチャンスを狙っています。
ただ理想の女性にたどり着くにはまず、現実を知ることが大切です。
モテる男になるためにまず「男」になりましょう。
※ここでいう「男」とはコウノトリに委託せず、自ら赤ちゃんができるような行為、またはそれに準ずる行為を行ったことがある人を指します。