こんにちは、ビギナーブロガーのりょうすけです。
最近新しい部署に異動して、生活リズムがガラッと変わりました。
その一番の理由は残業が増加し、帰宅時間が遅くなったことです。
今日は改めて「残業」について考えてみました。
残業ゼロの部署から残業月30時間の部署に異動しました
最近新しい部署に異動しました。
前の部署は割と業務量が少なくて毎日定時に帰っていたのですが、次の部署はそこそこ忙しそうで、これからは大体月30時間程度の残業となりそうです。
日割り換算すると1日1時間半〜2時間程度の残業です。
1記事で9000円の利益を生み出すことができるか
昔は、帰宅後は目の色を変えてFXをやっていましたが、現在はブログか英語に時間のほとんどを当てています。
私は、1記事に大体3時間程度の時間を費やします。
そして、私の現在の残業代は時給にして約3000円です。
(改めて時給として考えてみると、もはやバイトなんてやる気にならないですね)
3時間残業すると9000円になります。
つまり、ブログを収入という側面のみで考えた場合は、1記事で9000円の利益を生み出さなければ、残業のする方がお得、そうでなければ記事を書いた方がお得ということになります。
1記事で2.7万PVを生み出せるか
1PV0.3円として計算すると、1記事で2.7万PVが必要となります。
明確な根拠はないですがとりあえず2年で割ってみましょう。
月に1125PV必要です。
私のブログでいうとトップ5に入るレベルの記事です。
正直なかなか厳しいですね。
こう考えると残業をだらだらしていた方がコスパがいいような気がします。
「残業代」と「ブログ収入」不安定なのはどっちか
残業代のリスク
- 残業代が出なくなる
- 残業のない部署への異動
- 仕事を辞める
こんなところでしょうか。
今まで転職を3回したことを考えれば、私の場合は3つとも十分にあり得そうですね。
ブログ収入のリスク
- グーグルアドセンスからサヨナラされる
- ブログ時代の終焉
うーんこれもどちらもあり得そうですね。
残業代がばらつくリスクをブログ収入でカバーする
リスクも考えすぎると発散するし、リスクの割合もバラバラ且つ不確実な要素が多すぎるのでこれ以上考えることに意味がないような気がしてきました。
ここは、「残業代」VS「ブログ収入」という考えをやめてみようと思います。
そうではなく、残業代という不安定な収入をブログで補おうという考え方にシフトするとこにしました。
(残業がないときは、その時間をブログを書く時間に当て、残業代の代わりとする。)
そうすれば、わざと仕事効率を落として残業するような、必ず一定数いる財テクヤローにはならずに済みますしね。
まとめ:タネはいっぱい蒔いときましょう
最終的な結論としてはやっぱりここに落ち着きます。
転職を3回した私にとって本業も、もはや安定収入とは思っていません。
そう考えると収入源はいっぱいあった方が良いですよね。
私の場合でいうと、「本業」「残業代」「ブログ収入」「FX」「株」「投資信託」が現在の収入源です。
収入割合でいうと「本業」「残業代」「その他」=7:2:1程度でしょうか。
残業代も本業がなくなれば一緒に消えるので、まだまだ本業に依存している状態です。
そう考えると、ブログで収入を増やすというのは長期的に考えても大切な収入源だと言えそうです。
最終目標としては、「仕事を辞めても、投資とブログでなんとか生きて行くことはできる」というレベルにはなりたいですね。