こんにちは、合コンマスターのりょうすけです。
合コンで彼女をゲットしたいですか。
これからお話しする内容は、きっとあなたの役に立つことでしょう。
合コンでは似た者同士がくっつく
合コンで出会う女性のほとんどは初対面です。
つまり、合コンの数時間の間で、いかに相手と親しくなるかが次につなげるための1番大切なポイントになります。
誰かと親しくなるには、「類似性」と「相補性」の原理をうまく使うことが大切です。
「類似性」:似ていること
「相補性」:反対であること
一般的に、相手と早く打ち解けるには「類似性」、関係が深まって行くにつれて大切になるのが「相補性」だと言われています。
つまり、初対面の相手と親しくなれるかどうかは、どれだけ多くの「類似性」を見つけることができるかと言い換えることができます。
事実ある心理学の実験でも、「魅力度」と「類似度」は比例関係にあるという結果が出ています。
ここまで分かれば合コンでどのような話をするべきか、なんとなくわかってきたのではありませんか。
会話の基本は5W1Hである
「類似性」を見つけるには、相手に質問しなければなりません。
ではどのような質問をすれば良いのでしょうか
YES,NOで答えられない質問をする
相手から少しでも情報を聞きたいのであれば、YES,NOだけで答えられない質問をしましょう。
5W1Hを意識して質問しよう
「いつ(when)」「どこで(where)」「何を(what)」「誰が(when)」「なぜ(why)」「どのように(how)」
女性でなくても、「自分と同じ趣味や故郷が同じだとわかったら、急に親近感が湧いた」なんて経験ありませんか。
自分との類似点、共通点を見つけるためにどんどん質問をしましょう。
とりあえず「ど」をつけてみよう
先ほど、「5W1Hを意識して質問しましょう」というお話をしました。
しかし、合コンの最中に、ただでさえ緊張しているのに、5W1Hのことまで意識するとなると、それだけで頭がいっぱいになって、会話を楽しめないですよね。
そこで、まずは「ど」をつけて質問することだけ意識してみましょう。
「どこの出身ですか」「どこの大学ですか」「どんな仕事をしているんですか」「どんな趣味をお持ちですか」
「ど」を意識するだけで、自然とYES,NOで答えられない質問ができます。
合コンで使える質問例
ここで具体的な質問を少し挙げてみます。
相手のことを知る質問
- どこの出身ですか。
- どこの大学ですか。
- どんな仕事をしていますか。
- どんな人に似てるって言われますか。
- どんな人がタイプですか。
この質問で、出身や大学が同じであれば、それだけで話が盛り上がりますよね。
共通点を探していく質問
- 休みの日はどんなことをしていますか。
- どんな趣味を持っていますか。
- どんな食べ物が好きですか。
同じ共通点が見つかれば、それをきっかけにして、「また会いましょう」と自然に言えますよね。
どうですか。「ど」を意識するだけで、結構質問できますよね。面白いことを言って相手を笑わせるのは、余程のセンスがない限り、合コン初心者にはハードルが高いです。
まずは、相手の共通点を探すことで、より多くの類似点を見つけて、自分へ親しみを持ってもらうように心がけましょう。
まとめ
合コン初心者は「ど」を使った質問をしてより多くの共通点、類似点を見つけましょう。
次回の合コンは前よりきっとうまくいくはずです。