こんにちは、自称ナンパ中級者のりょうすけです。
いきなりですけど、ナンパする人のことをどう思いますか。
「そんなチャラいやつにはなりたくねーよ」と言いながら心の中ではうらやましいと思ってますよね。
学生時代の私は、「ナンパで彼女ができる」なんてフィクションだと思っていました。
ドラマや漫画の世界だけだろうと。
そんな私がナンパで本当に彼女ができると知ったのは、社会人になってナンパブログに出会ってからです。
しかし、現実がわかったところでナンパなんて出来るはずもなく、何年もの月日が経ってしまいました。
そして公務員となった今、私は苦労の末ナンパができるようになりました。
今回は、私がナンパできるようになった方法を書いていこうと思います。
ナンパができないのは、無視されるのが怖いから
ナンパができない男の1番の理由は無視されるのが怖いからです。私もそうでした。
ナンパブログを読むと、「無視されても気にするな」とか「どれだけ失敗してもノーリスク」なんていう精神論的なことがよく書かれています。
しかし、実際に無視されるとやっぱり傷つきます。
私も過去にその言葉を胸に、街でナンパをしました。
結果5人に無視された時点で心が完全に折れました。(笑)
そして私は思いました。「ナンパは向いていない」と。
ナンパできるようになるには、無視されない場所から練習して自信をつけていくことが大事
公務員になって、またナンパしたいなぁと思った私は考えました。
無視されるのが嫌なら無視されないところから徐々に練習していこうと。
ここに私が考えるレベル別ナンパ練習場所を記します。
初級
- 合コン
- 婚活パーティなどの交流会
- 客引きの女性
- クラブ
- 飲み屋
- 街でナンパ(ストリートナンパ)
上級
ウォーミングアップ編(1.合コン〜3.客引きの女性)
1.女性と話したことがない男がナンパなどできるはずがありません。
まずは合コンをして女性と話す練習をしましょう。
そして、ここで女性がどんな話題が好きで盛り上がるのか勉強しましょう。
2.合コンの場合と違い、自分から声をかけないと何も始まりません。
最初に「こんにちは」と一言かける勇気を持つこと。
それさえ乗りこえれば、あとは合コンと同じような話題で話をすれば大丈夫です。
3.飲み屋街でガールズバーなどの客引きをしている女性と話してみましょう。
客引きの女性は絶対に無視しません。
小さな勇気で声をかけることができます。
ここで、路上でナンパをしている自分をイメージして自信をつけましょう。
実践(ナンパ)編(4.クラブ〜6.街でナンパ)
4.3まで練習を積めば、それなりに自信がつきます。
次はクラブに行ってみましょう。
クラブにいる女性の目的は、大別すると「音楽を聴いて踊りたい」「酒をおごってもらいたい」「出会いたい」のどれかです。
路上でナンパするより、無視される確率が格段に低いです。
ここで声かけできれば、晴れてナンパ師(ナンパする人)と名乗れます。(笑)
5.飲み屋でナンパしてみましょう。
立ち飲みバーがオススメです。
クラブでも言えることですが、男性の方が多いです。
少しでも躊躇するとすぐ他の男に取られてしまうので、いいと思ったら考える前に行動しましょう。
6.満を持して路上へGO。そこには、無限の可能性が待っています。
私はこのような順序で徐々にナンパできる体を作っていきました。
緊張するならお酒の力を借りよう
お酒を飲むと、気分が高揚して、いつもより饒舌になります。
私も、お酒を飲んでいないと今でも路上でナンパはできません。
私の中で、お酒は上手くコミュニケーションをとるための潤滑剤だと思っています。
このように、段階を踏んで練習すればきっとナンパができるようになります。
ナンパができるようになると、出会いの場が一気に広がります。
出会いがないと嘆いているそこあなた、まずは合コンに行って女性と話すことから始めてみましょう。